今が旬!中古車お買い得情報!

15台以上の車を乗り継いだ、自動車メーカー所属のコンサルタントがお買い得な中古車をご紹介します。

乗り出し50万円から選ぶ、素敵な中古車ライフ①

time 2017/06/03

50万円からでも十分なカーライフ?

money 自動車は家の次に高い買い物です。
だからこそ、よく悩んで買いたいところ。
勢いで300万円の車を買ってしまったけれど、ローンが大変!なんていうこともしばしばあります。
そこで、今回の記事では「ちゃんとコストを落とせば、50万円からでも十分に素敵なカーライフを送れるんです!」という事をお伝えします。

筆者などは10万円で自動車を購入したりしていますので、これまで多数のアンダー50万円車にも乗っています。
50万円というと、ボロボロの車を想像するかもしれませんが、ちゃんとお買い得車両を見つければ修理部品ゼロでも十分に乗れてしまうんです!

今回はそんな50万円からも乗れてしまうオススメカーライフをご紹介します。

この記事の要点

・乗り出し50万円からでも車両はたくさん

・維持費を考えると、軽自動車と普通車で少し違いあり

・長距離乗るのであれば普通車、乗らないのなら軽がベスト!

・「自動車がある・ない」の違いで大きく世界が変わります

乗り出し50万円の車ってあるの?

乗り出し50万円の車と言っても、本当に沢山あります。
ちょっとカーセンサーを使って調べてみましょう。

※2017年6月2日現在の情報です

なんと、7万5000台もあります!!
しかもこれは、車検を新たに取得する前提の「乗り出し金額が50万円の車両」です。
仮に15万円車検にかかったとしてもOKなように、35万円を車両価格として検索しています。

ちなみに、2017年6月2日現在のカーセンサー上での全中古車の台数は、43万台。
つまり、日本の中古車の15%は50万円以下で購入できてしまうんです。

中古車コンサルタントが撰ぶオススメ軽自動車

軽自動車の魅力は維持費の安さです。
維持費の違いはあとで計算しますが、まずはオススメ車両を2台見てみましょう。

その1.ダイハツ ミラジーノ(L650S型)


※2017年6月2日現在の情報です。

ダイハツ ミラジーノ(L650S型)は、2004年〜2009年まで発売されていた軽自動車です。
ダイハツのミラ(L250型)という車の外装・内装をレトロ調に仕上げて、オシャレ度をアップさせたモデルになります。
なんと、最上位のグレードでは軽自動車ながら本皮とスエード調の高級ファブリックシートを装備しているほどです。
単なる軽自動車ではなく、プレミアム軽自動車の位置づけにあることがわかります。

ミラジーノをオススメする理由が「こだわりを持って造られている軽自動車だから」という点。
外装から内装まで、車両を外から見ても、中に乗り込んでみてもすぐに普通の軽自動車とは異なることがわかると思います。
その証拠に、軽自動車にも関わらず、新車価格は130万〜150万です。
一般の軽自動車の新車価格は80万円〜100万円、高くても120万円ほどであることからも、プレミアム軽自動車の位置付けにあったことがわかります。
しかし、今ではその見た目のオシャレさと、品質の高さから、中古車ではお買い得車両の代名詞になっているんです。
また、ミラジーノはL650S型を最後に、無くなってしまったため、今後はプレミア価格に転じる可能性は極めて高いでしょう。
その証拠に、一つ前の型のミラジーノはプレミアム価格に転じています。
L650S型も、例えば3年〜4年乗っても、買い取り金額が10万円を下回ることはないと思われます。
ぜひとも今のうちに買いたい1台です。

その2.スズキ アルトラパン(HE22S型)


※2017年6月2日現在の情報

スズキ アルトラパンは(HE22S型)は、2008年〜2015年まで発売されていた軽自動車です。
ミラジーノと同じく、これもスズキから発売されているアルト(HA25S型)という車をベースとして静粛性・乗り心地・使い勝手の良さに配慮して「自分の部屋にいるようなくつろぎと心地よさ」をコンセプトに新たに仕上げ直した車です。
最新の軽自動車と比較しても見劣りしないデザイン性の高さと、ミラジーノにはないターボエンジン搭載仕様があるところが魅力です。
やはり軽自動車は非力ですので、山道の多い山間部に住んでいたり、たまに長距離を乗られる方にはターボ付きの車(Tグレード)をオススメしたいところ。
デザインもよく、維持費も安くて、いざというときに長距離も走れる車をお探しの方は、アルトラパンのTグレードがオススメです。

中古車コンサルタントが撰ぶオススメ普通小型車

近場を走るための軽自動車だけじゃない、旅行などの長距離にも使える買い得な中古車は小型普通車です。
維持費の違いと言っても、大きく違うのは自動車税と保険料ぐらい。
カーコンサルタントとしては、50万円以下の普通小型車こそ買いです!

1.マツダ デミオ(DE型)

※2017年6月2日現在の情報

マツダ デミオ(DE型)は2007年〜2014年まで発売されていた、世界中で売れまくったコンパクトカーです。
なぜ、このデミオがオススメなのか、それはデザイン・走り・燃費・価格全てにおいて他のコンパクトカーが勝てないほどに優秀だからです。
どれぐらい優秀かと言うと、2007年のRJCカーオブザイヤーで1位、2007年の欧州カーオブザイヤーで2位、2008年度のワールドカーオブザイヤーにおいて1位を受賞しています。
もはや世界中のコンパクトカーの王様と言っても良いほどの車です。
その証拠に、欧州やアメリカでも沢山のデミオを見つけることができます。

デザインの良さもさることながら、素晴らしいのはその軽さ!
1300ccと1500ccがありますが、1300ccの方では
なんと1000kgを切るほどの軽さです。(970kgが最軽量モデル)
車にとって軽さというのはとても大切で「走る・曲がる・止まる」の全てにおいて良い影響を与えます。
年々重くなる自動車に対するアンチテーゼとして登場したDE型デミオは、見事重くなっていくライバル達を蹴散らして数々の賞を受賞していくこととなります。

デミオが素晴らしいのは軽いだけでなく、内装や走りを犠牲にしていないことです。
軽くなるということは、その分内装が安くなってしまったり、鉄板が薄くなるなどして走りが安っぽくなる事が多々あります
しかし、デミオは鉄の部品をアルミに材質変更したり、本当に小さなモノのムダな部分を削るなどをして軽量化しました。
走りや内装の質感を犠牲にすることなく、軽量化する手法を持っているのは、長年軽さを大切にしてきたロードスターを作り上げたマツダならではです。
デミオの走りにはスポーツカーの方程式が生きているんです。

安さの秘密は、世界中で沢山売れたたため、玉数が豊富なコト。
そして、現在発売されているデミオがDE型デミオの正当な進化系として発売されたからです。
モデルチェンジの際に、新型が良くないと旧型の中古車が値上がりするという現象が起きますが、デミオはちゃんと新型を真っ当に進化させて発売しています。
そのため、新型のデミオも売上は好調で、マツダは最高益を更新し続けています。
健全な理由で値下がりをしているだけなのです。

軽自動車と普通車の維持費の違ってどれぐらい?

自動車を購入する場合、差額ってどれぐらいなのでしょうか。
超!具体的に計算してみましょう。(ミラジーノとデミオで計算してみます)

年間2万円以上の差が生じている部分を赤く塗ってみました。
大きく違うのは、自動車税と任意保険ぐらいで、燃費に関する違いは年間2万円にも満たないんです。
ただ、それでも年間81000円ほど、軽自動車のほうが得する計算です。

軽自動車を購入したほうが得なのでしょうか?

高速道路を走ることはほとんどない、片道20km以下の一般道ぐらいしか走らないという方には、軽自動車がオススメです。
軽自動車と普通自動車には走りに大きな差があります
軽自動車でも高速道路を走れますが、軽と普通車では走行時の安心感も、出せる速度も、走行後の疲労度も大きく異なります。

筆者は1日350キロ近く移動する事が日常茶飯事ですが、やっぱり軽自動車に乗るたびに「普通車借りとけばよかった・・・」と後悔しています。
また、長距離を走れば走るほど普通車の方が燃費が良くなるのです!
それは、排気量が小さいと、エンジンを沢山回して出力を出さないといけないから。
一方で、普通車になると、高速道路でも一般道ぐらいの回転数で走ることができるので、そのぶん燃費が良くなるのです。

安全性に違いはあるの?

衝突安全基準も普通自動車は世界中の安全基準に照らし合わせて造られています
660ccまでの軽自動車という規格があるのは日本だけで、欧州などでは1000cc以下が軽自動車として認識されています。
そのため、日本の軽自動車はアジアを除いて、ほとんど海外に輸出されていません。
軽自動車の衝突安全基準は、欧州などの厳しい安全基準で比較されると出荷できない車も多数あるのです。
一般道レベルの走行では軽自動車も問題ありませんが、高速道路での事故なども万が一に備えて考えると、やはり普通車の方が安心だと言えるでしょう。

まとめ 〜とにかく50万円以下ならデミオがオススメ〜

50万円という低予算で自動車購入を考えているのなら、デミオ(DE型)がオススメです。
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを取ったコンパクトカー最高峰車両が50万円で購入できるのは、日本ならではの魅力です。
そして、悲しきかな、マツダの中古車価格下落率の高さと、新型デミオの売上好調がその理由なだけです。

月に1度以上高速を乗る可能性がある方は、安全も含めてデミオを購入してはいかがでしょうか!?
Mazda 2 1.5 V 2008

コメント

down

コメントする




日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)